堀越社員の社員による社員のためのブログ
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ジミー・ペイジのレスポール・カスタム

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ジミー・ペイジが初期のレッド・ツェッペリンで弾いていたレスポール・カスタム。

このギターは'70年ぐらいに盗まれてしまうのだが、ロイヤルアルバートホールのライブのアンコールで大々的に弾かれる映像が残っている。

ledzeppelinleedsrettie049.jpg

上の写真では、ピックアップカバーを外している以外はストックのまま使用していると思われる。

 

その後、下の写真のようにトグルスイッチが増設される。

lz19700410_01.jpg

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下の写真がこの仕様でおそらく”幻惑されて”を演奏している写真。

jpage.jpg

 

そして、このあと盗難にあう。

下の画像は、ジミー・ペイジが盗まれたレスポール・カスタムを諦めきれず出した広告。

jimmypagegibsonlpblackbeauty3333.jpg

 

下はオマケ。

これは'73年頃の写真なんだけど、いつも弾いてる'58年のNo.1レスポールじゃないレスポールを弾いてる。

この頃は、'58年のNo.1レスポールか'68年のシャンパンレッドのレスポールしか弾いてないはずなのに…。

'58年のNo.1じゃないのはペグがクルーソンなので分かる。

'58年のNo.1はこの頃、グローバーのペグに交換されている。

LZ73-7204[1].jpg

 

このときに'58年のNo.1レスポールを弾いている写真がこれ。

上のレスポールが別の個体であるのは間違いない。

LZ73-11131.jpg

303dzjs.jpg

 

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