堀越社員の社員による社員のためのブログ
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2010年10月アーカイブ

ePub !!!

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昨日、ePubのセミナーに行ってきました。
(ePubとは、電子書籍の標準になるであろうデータのことです)

WEBとDTPの両方知識がないと、なかなか難解で
普段セミナーなどにでると、つい落ちてしまうことも多いのですが (-_-;
そんな間もなく難しかったざんす…

成り立ちがWEBなのに、なんで元をインデザインでつくるの???
そんな根本的な疑問はさらっと流され、難解な時間がすぎていきました。

でも講師の話は完璧!
新しい技術で、これから学ぼうって人が多いなか、
(セミナーはほぼ満員で受付開始1時間で埋まってしまったそうです)
できることできないこと、こうすると便利、これはもうすぐパッチがでるはず…などなど。
なんというスピード感で技術を身に付けているんだろう、と違う方面に感心してしまいました。

あ~~!勉強しなくてはならないことが多すぎる!!
「スローライフ」はいずこに…

秋の味覚

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暑い夏がようやくすぎて街路樹が紅葉はじめる今日この頃皆様いかがお過ごしですか?

紅葉ももちろん好いのですが、近くのいちょう並木は秋の味覚を実らせてました。

銀杏が大好きな私は、うっかりと箱買いをしてしまうほど...

そんな私でさえも、無料でお持ち帰りOKの銀杏を連れ帰り下処理する勇気はなく心に引っかかるものを抱えつつお店で銀杏を購入しています。

秋ってもの哀しいですね。

 

 

鋼鉄番長!

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また舞台演劇ネタですいません。。

皆さんは劇団新感線をご存知でしょうか。

劇団員には古田新太さんや橋本じゅんさん、高田聖子さんなどなど

強烈なインパクトの役者さんが多数在籍していますが

その劇団がおくりだす舞台もまたインパクト大!な舞台です。

最近は舞台を映画で見せゲキシネというのもあり、生の舞台やDVDとはまた違った

魅力を体験できます。オススメです。

で、本題。タイトルの舞台は今年創立30周年を迎える劇団の記念公演 秋のネタモノ。

(ちなみに春の舞台は天海祐希さんなど多数ゲスト出演した薔薇とサムライ)

ネタモノというくらいですので、ギャグオンパレード。鋼鉄で番長だなんてそれだけで笑えます。

いい歳をかさねていらっしゃる劇団員の皆様が舞台ところ狭しと動き回っているはず。

週末見に行くのがとても楽しみですです♪

歌詞について

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またしても引用ですが、ユーミンは鋭くを真理をついていると思う。

ユーミンのような作家が言うから、尚更説得力がある。

以下。

松任谷由実×松浦亜弥 東京FM松任谷由実 For Your Departure」2005年10月30日放送分より)

松浦:(質問が)もう一個、私、自分で作詞をまだ一度もしたことがなくって、やっぱり、近い将来は自分で作詞というものを、やっていきたいなと。今はつんく♂さんだったり、いろいろな方からいただいたものを、自分なりに消化をして、理解をし、納得をして歌っているんですけど、なんかやっぱりこう、自分の思う気持ちっていうものを歌いたいなぁと、思っているんですが。

松任谷:いやぁ、厳しいこと言うようだけど、妙にしない方がいいよ、作詞とか。

松浦えぇ、そうなんですか?

松任谷:うん、その方がカッコいい。人が書いてきたものを、自分のものにしちゃって歌えるっていう方が素晴らしいと思う。

松浦:えー、そうですか?

松任谷:悪いけどなんか、あとで詞を書き出したんです、みたいな、で「アーティスト」みたいなふうに言われてる人のろくな詞ないもん。

松浦:(笑)

松任谷:だから、曲とか詞を書くっていうのは、もう生活、生理、いっしょだから、食事したり歩いたりすることと。言われる前から書いてるのよ、人が止めようと、勧めようが、勧めまいが。自分の欲求として、もう幼い頃から作っちゃっている。もちろん、ある日突然、書きたくなって、自分で書いたものを、自分の言葉を歌いたくなって、ひらめいちゃって、ってことはあるかもしれないけど、書いて歌うようになりたいんです、って言っているようだったら、書かない方がいいと思う。だって、同じだよそれは、人が作ってきたものでも。ためを思って作ってきてくれたんだから、あややはこうだ、って。それを表現できることの方がスゴイと思うね。

松浦:ほぉー、そういうふうに考えたことなかったです。

松任谷:別に、人が作ったものでも、自分のでも関係ないと思う、私は。で、その吸引力を持つことが大事だと思う。なんかこんなピッタリのものができちゃったっていう、それはひとえに人徳だったりするわけだから。いや、もちろん、ほんとにある時ね、どうしても書きたくなって、ということがあれば別なんだけれど、フォーマットとして求めない方がいいと思うよ。

 

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