堀越社員の社員による社員のためのブログ
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(1)自分の中のもう一人の自分とは何か?

■自分を客観視することができる、自分のことです。
自分を許したり、励ましたり、慰めたり、
ねぎらったり、褒めたりするには、
自分の状態を理解する自分が必要です。

■自分の今の仕事の状態を、客観的に判断し、
心のコンディションをキャッチするための自分です。

■自分で自分に足らないものを補うことができれば、
他人の力を当てにせずに、前進できるからです。

(2)自分の中のもう一人の自分を見つけるには?

■自分を客観的に見ることは、
その事態がすごく悪かったり、
急激であったりすると、難しいことがあります。

■感情的になっていたり、気分が落ち込んでいると、
冷静な見方をすることができないからです。

■いったんその事態から、考え方を遠ざけて、
自分でその事態から心を離し考えてみると、
別な視点で物事を見られるのです。
事態から心を離すことが必要です。

(3)自分の中のもう一人の自分を見つける重要性とは?

■仕事の成果は、実行する努力に正比例しないのです。
途上は、成果が現れず気持ちも晴れず、
気力を失いがちになります。

■結果は最後まで諦めずに、
やり遂げなければ得られないからです。
その為には、その途上で挫けないように、
自分をコントロールする必要があります。

■そこで、もう一人の自分が必要なのです。
もう一人の自分が、許し、励まし、慰め、
ねぎらい、褒める必要があるからです。
結果に至る前に諦めてしまわないために必要なのです。

(4)自分の中のもう一人がなぜ見つからないのか?

■常に冷静でいられないからです。
事態に巻き込まれ、翻弄されているときは、
感情的になり冷静に自分を見ることができません。

■或いは、永く結果に至らない時間がかかるテーマの時は、
その結果が報われずに気分が落ち込み、
自己嫌悪に陥ってしまうからです。

■自分を冷静に判断することは易しくありません。
特に重大な問題や困難に立ち向かう時は、
自己を見失いがちです。

■その為には、困難・障害は常にあるものと考え、
問題に立ち向かうことは日常的で、
普通のことだと考えられなくてはなりません。

■困難・障害に立ち向かうことが、
特別なことではなく、
当たり前なことであり、
そのことは自分が成長するために、
必要なことだと思うことが大切です。

(5)自分の中のもう一人の自分を見つけられるとどうなるのか?

■自分の中のもう一人の自分が、自分の状態を察知して、
心が必要とする養分を補給することができれば、
元気なパワーを保つことができます。

■常に心が健康で、
明るく元気で前向きでいられれば良いのですが、
良い状態と悪い状態を繰り返す中で、
なるべく悪い状態を短くし、
良い状態でいるためにこそ、
もう一人の自分が必要です。

■もう一人の自分に助けを借りながら、
最後までやり遂げることが、
ゴールへの道程には必要なのです。

●今日の実践(D)
・自分の中のもう一人の自分を意識する!
・もう一人の自分の視点で自分を見る!
・自分で自分を許し、励まし、慰め、ねぎらい、褒める!
●今日の検証(C)
・自分を客観的に見られるか?
・自分の中のもう一人の自分がいるか?
・自分のコンディションを自分で判断できているか?

究極の!癒し【18】
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究極の!癒し【18】

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(1)癒しとは何か?

■傷ついた心を回復させることです。
疲れた心を元気にさせることです。

■心の状態は、いつも一定ではいられません。
その為に、人は修養や修行を必要としますが、
仕事をしているマインドは、その結果やプロセスに於いて、
良いことばかりではなく、意気消沈することも多々あります。

■そんな時こそ必要なのが、「癒し」です。
人は癒されて、心の元気を取り戻せるからです。

(2)癒すには?

■心の状態を知ることです。
傾聴し、その人の心がプラスなのかマイナスなのかを理解し、
マイナスの時こそ、強く承認する言葉をかけるのです。

■心の手当てをして、温めるのです。
心の温度が下がってしまっているのですから、
温度をあげる言葉が必要です。

■心の温度を上げる言葉は、
その人価値を認め、失敗から学ぶべき点を見出し、
長所を見つけ、それぞれを明らかにし、
伝えればよいのです。

(3)癒しの重要性とは?

■心の温度がマイナスになると、
人はコミュニケーションを避けます。
そしてだんだんと心が閉じてしまうのです。

■心の温度を上げ、心を開かせ、
対話を取り戻すことは、
前向きな行動の為に必要なのです。

■その為の、マイナスの心をプラスにするためにこそ、
癒される必要があるのです。
癒されることで、人は元気に成れるからです。

(4)癒されないのはなぜか?

■対話がないからです。
対話の中に傾聴があり、
承認があるのです。

■閉じた心を開かねばなりません。
温度が下がり、冷え切った、
凍りついた心を溶かすのは容易ではありません。
その為にこと、日常の「声がけ」は大切です。

■日ごろのコミュニケーションが、
心のコンディションをキャッチする最も的確な方法です。
見逃さないためにも、日ごろの対話が重要なのです。

(5)癒されるとどうなるか?

■心が回復し、元気に明るく前向きになれます。
心の停滞から抜け出られます。

■悔やんだり、悩んだりせずに、
次の行動に移ることができれば、
次のステップを見出し、
ゴールへの道を発見できます。

■癒されることは、早く次の行動へ移るために、
必要な処方だと言えます。
癒しことは、心の薬なのです。
心を癒すのは、愛情のある言葉です。
だから対話が大切なのです。

●今日の実践(D)
・心を暖める!
・癒す言葉を考えて言う!
・対話をする!
●今日の検証(C)
・心の温度を感じられるか
・心を癒す言葉をかけられるか?
・対話を継続しているか?

心から!慰める【17】
http://youtu.be/DAb4X8aRvYk
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心から!慰める【17】

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(1)慰めるとは何か?

■仕事上の苦しみや成果に至らない悲しさを和らげ、
穏やかにすることです。
新たな問題に取り組み、解決し前進するためには、
失敗は付き物です。
その時起きる苦しみや悲しさを和らげ、
心の元気を回復させるのが慰めです。

■問題・障害・困難に立ち向かい、
良い結果を得られない時に
(良い結果など得られない時のほうが多い)、
心は苛立ち、苦しみ、悲しみを感じます。
その時、心を元気に回復させる必要があります。

(2)慰めるには?

■対話の中で、苛立ち、苦しみ、悲しみを感じたならば、
心を穏やかにするための言葉をかける。
対話の中で問題を発見することができれば、
そのことにこだわらないための言葉を掛けられます。
慰めるために大切なことは、
対話と声掛けにより、閉じた心を開かせることです。

■何が問題なのか?どこに問題があるのか?
何が原因なのか?何が分からないのか?
対話から、心の問題を引き起こしたしコトを、
理解することができれば、
そのことに対する慰めの言葉を掛けられます。

(3)慰めの重要性とは?

■それぞれの行動から起きる問題、障害、
困難に対して起きる、
感情の起伏は誰でもが持っています。
その感情に囚われていては、次の行動に移れません。

■そこで、対話の中で、
心の平穏を取り戻すための会話が必要なのです。
人は慰められるコトで、
心の平常を取り戻すことができます。
心をマイナスの感情から開放することは、
次の行動へ移るための重要なプロセスです。

(4)慰められないのはなぜか?

■心の問題が明らかにならないからです。
閉じている心を、対話によって開放しなければ、
心の状態を理解できません。

■その為には、相手と心が向き合っていなければ、
心の状態を感受し、理解できないのです。
相手への関心、興味、愛情を持って対話しなければ、
相手の心に近づくことはできないのです。

(5)慰められるとどうなるか?

■心が穏やかになり、平常心を取り戻せます。
傷ついた心の苦しみや、悲しみ、苛立ちを慰め、
心を穏やかにすることができれば、
心の力を回復し、元気に明るく前進できます。

■人は慰められると、
心の不安を取り除くことができ、
停滞から抜け出して、
課題への前向きな心構えを取り戻せるのです。

●今日の実践(D)
・対話し相手の心の状態を理解する!
・傷ついた心を慰める!
・心の不安を取り除く!
●今日の検証(C)
・対話で相手の心を理解しているか?
・相手への関心と興味を持って話を聞いているか?
・慰めて心の不安を取り除いているか?

元気に!励ます【16】
http://youtu.be/Z-xEcJmqtdE
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元気に!励ます【16】

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(1)励ますとは何か?

■いつも元気で、明るく、前向きであれば良いのですが、
失敗や恐れなどで心が萎えてしまうことがあります。
そんな時こそ、励ましが必要です。

■心が少し弱くなり、
挫けそうになった時こそ「励まし」が必要です。
励ますことが、心を元気にし、
次の行動へ移ることができるからです。

■「励まし」とは、心に元気なエネルギーを与え、
明るく前向きなパワーを与えることです。

(2)励ますには?

■元気が無いことを隠さず、
伝えることができれば、励ましてもらえます。
或いは、相手の心を気遣うことができれば、
励まして上げられます。

■その為には、
本心からのコミュニケーションが必要です。
傾聴し心の奥の本題を理解できれば、
その時心に元気が無ければ、
励ますことができます。

■心を隠さないことが大切です。
ありのままの心を伝えることができれば、
励ましてもらえるからです。

(3)励ますことの重要性とは?

■人の心は、
いつも元気で明るく前向きであればよいのですが、
時に失敗を悔やんだり、
困難・障害に立ち向かう勇気が無かったりして、
弱くなります。

■その弱った心を元気にするために、
「励まし」が大切です。
弱い心を肯定し、素直な心があれば、
励まされ元気になることができます。

■励ましてあげることは、
その人の元気を分かち合い、
自分も励まされ、
元気になることができるのです。

(4)励ませないのはなぜか?

■心が閉ざされているからです。
伝えること、話を良く聞くことは基本です。
傾聴することで、
心の状態を知ることができるからです。
その為にこそ、
日常的な会話や声がけによるコミュニケーションが必要です。

■心を開くためには、対話が必要です。
一対一の対話から、傾聴や承認が生まれ、
心を伝え、受容できるからです。

■心を開き、心の状態を伝えられなければ、
励ますことも、励まされることもできません。

(5)励ますとどうなれるのか?

■心が元気に明るく前向きになります。
立ち向かう勇気や心のパワーを取り戻し、
次の障害・困難・問題に立ち向かえるのです。

■常に次の行動を起こすには、
エネルギーが必要です。
その力を与え、
立ち向かえるだけのパワーを与えるのが、
「励まし」です。

■人の行動は心によって支えられ、
スタートするのですから、
その源となる心の元気を、
「励まし」で取り戻すことができます。

●今日の実践(D)
・傾聴し励ます!
・心を開き励ましてもらう
・「励まし」でパワーを与える
●今日の検証(C)
・傾聴し心を理解することができるか?
・励まして上げられるか?
・励ましてもらえるか?

心を!ねぎらう【15】
http://youtu.be/oVUpLGDaj3A
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心を!ねぎらう【15】

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(1)ねぎらいとは何か?

■労をねぎらうとは、
仕事への努力を褒めて慰めることです。
褒めるのは、賞賛ですが、
ねぎらうのは慰めです。

■心を穏やかにするために慰めることが、ねぎらいです。
仕事の成果への賞賛は、人に知らしむべきですが、
ねぎらいは本人を温かく迎え慰め安寧にすることです。

■賞賛は励みになりますが、
ねぎらいは安らぎとなり本人の仕事への疲れを癒します。
癒されることは、
次の行動へのエネルギーを蓄えるために必要です。

(2)ねぎらうには?

■仕事の経過を良くヒアリングし、
理解し、成果だけでなく、
そのプロセスについても傾聴し、
その努力をねぎらうのです。

■分かりやすい成果が常にあるとは限りません。
或いは成果に至らない途上や、
成果に結びつかない経過において、
その仕事の労をねぎらうことは、
その仕事を諦めずに続け成果に結びつけるために必要なことです。

■その為には、
仕事のプロセスの報告・連絡・相談に注意し、
経過を理解することが必要です。

(3)ねぎらうことの重要性とは?

■永いプロセスを必要とする仕事の場合、
その達成の臨界点に達するまでは、
努力と結果が正比例しません。
褒めるべき点も無く、
逆に努力の割には成果を見出せず、
むしろ非難の対象にすらなってしまいます。

■そんなときこそ、ねぎらうことが重要です。
問題が、困難であればあるほど、
成果は見出しにくいのです。
途中で、挫折しそうになったり、
投げ出したくなったりするものです。
仕事の途上でねぎらうことは、
その仕事をやり遂げるためにも必要なのです。

(4)ねぎらえないのはなぜか?

■仕事のプロセスを理解していないからです。
充分な報告・連絡・相談が行われず、
その仕事の進捗に無関心であれば、
ねぎらうことはできません。

■経過は結果に至るための道筋なのですから、
その進捗は、
成果の為に重要なことは言うまでもありません。

■その進捗が結果に到達していない、
或いは成果が見えないからといって、
無視してはいけないのです。
経過・プロセスを重要視して、
その途上でねぎらうことが、結果へ導きます。

(5)ねぎらうとどうなれるのか?

■特に困難な仕事で、
障害が多く時間を必要とする仕事は、
途上での精神の安息も必要です。

■それは消耗するエネルギーを充填し、
さらに困難な道を歩み続ける為に必要だからです。
長い道のりを経た、
素晴らしい成果にたどり着くためにもねぎらうことが必要です。

■ねぎらいによる安息が、
永い経過を必要とする偉大な仕事をなしえるのです。
素晴らしい成果の仕事には、
途上のねぎらいによる休息は心のオアシスだといえるのです。

●今日の実践(D)
・プロセスについても傾聴しその努力をねぎらう!
・周りの人の仕事の進捗を知る!
・途上の仕事をねぎらう!

●今日の検証(C)
・プロセスについても傾聴しその努力をねぎらっているか?
・周りの人の仕事の進捗を知っているか?
・自分や周りの人の仕事をねぎらっているか?

優しい!自分への許し【14】
http://youtu.be/GPlduAL5vWc
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(1)自分への許しとは?

■自分で自分を許すことです。
自分の課題達成を厳しく考えすぎると、
自分のミスや、未達成な課題について、
自分を許すことができません。

■厳格すぎる自己管理は、
自分を追い詰め強いストレスにより、
後悔したり反省したりする時間が増えて、
却って行動を阻害することがあります。

■自分を許し、無用なストレスを避けることは自分を明るく、
元気にして、前向きな行動へと前進させます。

(2)自分を許すには?

■自分の課題達成にこだわり過ぎて、
自分の負担を大きくし過ぎることは、
明るさと元気を失わせます。
失敗や未達成は、
やり直しや再挑戦でもリカバー可能なのですから、
なるべく早く、自分を許し、
次の行動へ移れる心構えを準備したほうが良いのです。

■自分の目標や課題やその期限を守ることは重要ですが、
より大きな目標・課題に向けて、
その途中でおきる失敗や遅れに縛られないようにすることも、
全体を調和させ、成功するためには必要です。

(3)自分を許すことの重要性とは?

■自分の活力を低下させず、
活動・行動を自由に前向きにすることです。
自分を許すことができないと、自分を責めてばかりいて、
元気な心を失ってしまいます。

■木を見て森を見ずになってしまうのです。
小さな失敗や遅れは気にせず、自分に寛容になり、
大きな目標・課題の達成に目を向けた方が、
結果に結びつくのです。

■自分を許すことは、
より大きな目標・課題のためのプロセスといえます。

(4)なぜ自分を許せないか?

■自分に厳しすぎ、目先の目標・課題にこだわり過ぎるからです。
それぞれの失敗は必ず教訓や改善に結びつき、
決して無駄でないことのほうが多いのです。

■小さな目標や課題ばかりにとらわれずに、
途中の間違いや遅れにこだわらない姿勢が大切です。

■自己管理にとらわれすぎることは、返って全体への視線を失い、
成果を遠ざけてしまいます。

(5)自分を許すとどうなれるか?

■遠い大きなゴールに向けて、
その途上を明るく元気に、前向きに進むことができます。

■途中の障害・困難に立ち止まらず、前に進むためにも、
自分を許容することは必要です。

■小さな失敗にこだわらず、大きな目標を達成するために、
自分の小さな失敗を許すことができれば、
くよくよせずに、明るく元気に仕事をできるからです。

●今日の実践(D)
・自分の失敗や仕事の遅れを許す!
・自分を許す心を持つ!
・小さな失敗にこだわらない!
●今日の検証(C)
・自分の目標管理にこだわり過ぎていないか?
・自分に厳しすぎないか?
・自分を落ち込ませていないか?

心から!人を許す【13】
http://youtu.be/7eyd4Dk_z80
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心から!人を許す【13】

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(1)許すとは何か?

■人を許容することです。
人のしたことの中のうまく行かないことを、責めずに許すことです。

■失敗は常に学びなのですから、受け入れて、
全て無駄なことなど無いと考え、プラスに考えたほうが良いのです。

■常に至らない点に固執し、
いたずらに反省時間を永くするよりは、
問題点を肯定し、許容し、受け入れるのです。

(2)許すにはどうすれば良いか?

■許容範囲を広げ、プランと違う行動や、
達成へのプロセスでうまく行かないことを、
攻めずに受け入れ、
むしろ早く次の行動へ移すことのほうが大切です。

■失敗や、欠点に目を向けず、
失敗から得たことや、短所の半面にある長所に着目し、
常に、明るく元気に前向きに捉えたほうが、
次の行動へ移れ、よい結果に早く到達します。
失敗を嘆かず、許すことのほうが大切だからです。

(3)許すことの重要性とは?

■許すことは、人の行動を制限せずに、
次の行動に移ることを促せるのです。
許すことが、失敗への躊躇を取り除き、
行動を制限しないのです。

■許すことで、人を縛らず自由な行動ができ、
より活発に仕事に取り組めます。
許すことは、人に優しく、
人を明るくすることができます。

■許すことは、マイナスを見ず、
プラスに考えるために必要なことです。

(4)なぜ許せないのか?

■失敗したことにだけ着目しているからです。
失敗したことから得られたことや、
失敗から学べることに目をむければ、
責めずに許すことができます。

■常に良い面を捉えるようにして、
悪い面を見ないことが、
次の行動へ結びつきます。

■逆に悪い面ばかり見ていると、
行動を制限し、成果から遠ざかるばかりです。

(5)許すとどうなるのか?

■人から失敗や欠点からの束縛を解き放ち、
自由を与え、
元気で明るく前向きにすることができます。

■許されることで、人は優しさを感じ、
愛情を感じることができ、
心を開放できるのです。

■責められることは、
心を暗くし、落ち込こませ、
次への行動が遅くなってしまいます。
許すことはとても大切なのです。

●今日の実践(D)
・人の失敗を許す!
・失敗から得られたものを探す!
・許すことで人を縛らない!
●今日の検証(C)
・許さず責めていないか?
・反面を見ることができているか?
・許すことで人を明るくしているか?

簡単な!アファメーション【12】
http://youtu.be/W-RpxoNLBrQ
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(1)アファメーションとは何か?

■アファメーションとは、
自分に自信を与え、勇気付けることです。

■自分への強いメッセージで、自信を持ち、
勇気付け、奮い立たせることです。

■自分を信じ、勇気付けるには、
自分が自信を持ち勇気を持てる言葉を、
繰り返しインプットするのが、
アファメーションです。

(2)アファメーションするには?

■自分に自信を持たせ、勇気付け、元気にする言葉を決めて、
繰り返し唱えるのです。

■『私は、日に日に、益々、必ず、良くなる!』
『私は、必ず、日に日に、益々、素晴らしくなる!』
『私は、素晴らしい!』
『私は、出来る!』

■言葉は自分で選び、自分が受け入れやすく、
自然に言える言葉が適切です。

■繰り返し言うことで、
自分の潜在意識にその言葉を沁みこませるのです。
鏡で自分を見ながら言うのも効果的です。
自分の脳の潜在意識にインプットするのですから。

(3)アファメーションが出来ないのはなぜか?

■継続しないからです。
1回やっただけでは、何の効果もありません。

■毎日欠かさず、
繰り返すことで無意識に浸透することが大切なので、
継続しないのでは、やらないのと同じなのです。

(4)アファメーションの重要性とは?

■人は無意識な領域に多くの情報(記憶)を持ち、
支配されていることを皆さんもご存知だとおもいます。

■その無意識な世界、潜在意識の世界に働きかけるのが、
アファメーションなのです。

■アファメーションこそが貴方を、
コントロールできない無意識の世界へ伝える手段なのです。
潜在意識こそが、貴方の行動を支配しているからなのです。

(5)アファメーションが導き出すものとは?

■自信と勇気です。
自分に自信を与え、勇気付けることが出来れば、
躊躇なく行動できるのです。

■新たな挑戦をするのに必ず、失敗への恐怖が立ちはだかり、
行動に移れなくなったり、先延ばしにして、チャンスを逃すのです。

■自信と勇気こそが、素早い行動への原点といえます。
その自信と勇気を導くのが、アファメーションです。
繰り返し継続することがポイントです。

●今日の実践(D)
・自分に自信と勇気を与える言葉を決める!
・毎日欠かさず繰り返す!
・自信と勇気を持つ!
●今日の検証(C)
・自分には自信と勇気があるか?
・自分に自信と勇気を与える言葉は何か?
・毎日欠かさず繰り返しているか?

素直に!自分をほめる【11】
http://youtu.be/HCZuollTXTg
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(1)自分をほめるとは?

■人のために働き、感謝される自分をほめることです。
人のために役立ち、感謝された仕事が、
すぐに、直接、形になって返ってはきません。

■人に感謝される仕事のできる自分は、
充分に周りの人の役に立ち、
貢献できているのですから賞賛に値するのですが、
何も見返りはありません。

■直接何かの報酬を手にできるわけではありません。
ですから、自分で自分をほめてよいのです。

(2)自分をほめるには?

■ご褒美を上げるのです。
ちょっとしたことでよいのです。

■飲みに行くとか、
いつもより少し値段の高い美味しいものをたべるとか。
ちょっとした、些細なご褒美です。

■人のためにした仕事を誰も気付かず、
感謝もされないかもしれません。
「ありがとう」と言われないかもしれないのです。
そんなときは、自分で自分をほめましょう。

(3)自分をほめる意味・重要性とは?

■何も返ってこない仕事の連続でも、
自分のした仕事は、
自分が一番良く分かっているはずです。

■何も返ってこないからと言って、
仕事を投げ出さずにやり遂げることが道を切り開くのですから、
自分で自分を少しほめて、元気付けるのです。

■自分のやる気を維持するためにも、
自分をほめてあげるのです。

(4)なぜ自分をほめられないか?

■周りの人のためにした仕事が、
評価されず、感謝されないと、
がっかりしてやる気をなくしてしまいます。

■しかし、仕事は連続し、はっきりとした成果を上げるのには、
時間がかかります。
そんな時に、いつまでも、
はっきりとした成果や評価に繋がらないことがあるのです。

まだ形として、成果が現れず、
■感謝も評価もされない間は、
自分で自分をほめることも大切です。

(5)自分をほめるとどなるのか?

■自分の気持ちを途切れさせずに、
仕事をやり遂げるために自分をほめましょう。
やり遂げたときに初めて、
成果が現れ評価の対象になり、感謝されるでしょう。

■仕事を最後まで諦めずにやり遂げてこそ、
成功への道筋が見えてくるのです。
それまでは、自分で自分をほめるしかありません。

■成果・結果もなく、頑張っている自分を励ますには、
自分で自分を褒めて良いのです。

●今日の実践(D)
・仕事をやり遂げるために自分を褒める!
・小さなご褒美を自分にあげる!
・頑張っている自分を励ます!
●今日の検証(C)
・成果も結果も出てない仕事を諦めていないか?
・自分で自分を褒めてあげたか?
・頑張っている自分を励ましたか?

簡単!相手をほめる【10】
http://youtu.be/fNvixUdiFvU
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簡単!相手をほめる【10】

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(1)ほめるとは?

■長所を発見し、相手をほめることは強い承認です。
充分な傾聴により、相手を良く理解し、長所を発見し、
その良さを(長所を)なるべく具体的に伝えることができれば、
相手の人は、認められていることを強く感じ、
その長所に益々磨きをかけるでしょう。

■ほめることは、相手を承認するために是非必要です。
チームや組織のムードを良くし、コミュニケーションを良くし、
強いチームを創れるからです。

(2)ほめ方とは?

■長所を認め、具体的にほめることです。
良く相手の話を聞き、或いは履歴などのデータを読み、
相手を知ることが基本です。

■どんな点が優れているのか、
どんな時が良かったのか、
どういう理由で優れているのか、
など、なるべく具体的に伝えることが大切です。

■なぜなら、ただのお世辞ではなく、
本当にその人を認めていることを伝えられるからです。

(3)ほめる意味・重要性とは?

■人は認められることで、自分の価値を認識し、
より自分を高めようとします。

■ほめられることで、やる気を高め、モチベーションを上げ、
積極的に行動できるように成れるのです。

■人はほめられることで、自分の存在感を確かめ、
より高い自己実現を目指せるのです。

(4)なぜほめられないか?

■相手を良く知らないからです。
或いは、知ろうとしないからです。

■相手を良く知れば、必ず良い点を多く発見できるはずです。
短所も気付くことができますが、指摘せずにほめた後で、
その人が自分で気付くようにすることが適切です。

■良く知るためには、傾聴し、その人の資料、
仕事の実績などに目を通しておく必要があります。
良く知ることは、ほめて強く承認するために必ず必要です。

(5)ほめるとどうなるのか?

■ほめられた人は、他人に認められた満足感を強く感じ、
自分に自信が持てるようになり、
より積極的な行動へ踏み出すことができるので、
仕事の成績も上がるのです。

■ほめられることで、自分の存在感を強く感じることができ、
充実感を持ち、ポジティブな力を発揮できるのです。

■ほめることは、ポジティブな動機付けをできる、
最高の承認手段なのです。

●今日の実践(D)
・チーム・メンバーの良いところを発見する。
・具体的にポイントをほめる。
●今日の検証(C)
・チーム・メンバーについて深く知っているか?
・ほめることを心がけているか?

しっかり!傾聴・よく聴く【9】
http://youtu.be/ANMFh-q-_wo
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2012年4月

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