初めは、シルバニアが欲しいと言う話だったのですが、 |
貢美さん(微妙なセンスの持ち主) が 象 と 豚 のファミリーをプレゼント。 |
なぜ、象と豚の組合わせなのかはわかりませんが、もっとかわいい家族はたくさんいます。 |
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さすがに年下のあの子(姪っ子)も微妙な顔をしていたそうです。 |
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そしてあの子は貢美さん(私の姉) にリクエストしていたローラーシューズなるものを私、貢子に要請した。 |
私はいきなりの話だったのでどこに売っているかもわからず、「どこに売ってるの?玩具屋?」 |
と聞くと、「イオンだったら売ってるんだけど...」 と あの子 なぜか伏し目がち |
「じゃあ イオン に行こう」と出かけました。 |
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イオンに向かう車中であの子はテンションがかなり高くなってきた。 |
この時に気づくべきだったのか いつの間にかローラーシューズのことをヒーリーズと呼んでいたあの子の思惑に。 |
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靴屋や玩具屋を探してみたがローラーシューズの影も無く途方にくれて「イオンにあるの?」と聞くと |
大きくうなづいて私の手を引き案内をしてくれた。 |
何故、まっすぐに誘導してくれないかと疑問に感じながらついていく私 貢子 |
手を引かれて連れて行かれるままにヒーリーズ売り場に.... |
そこには、子供の玩具とは考えられない値段がぁぁぁぁぁ |
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じっと、私の様子を見ているあの子に負けて買ってしまいました。 |
最近、自分の靴さえもこの値段は出せない私がぁ |
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もう、他をあたる時間も体力も無く 値段にごねる気力も無く あの子の思惑にまんまと引っかかって会計いたしました。 |
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あの子の欲しがっていたヒーリーズの模造品なら3千円くらいから売っているそうです。 |
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そろそろ貢子を卒業したい今日この頃です。 |
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