堀越社員の社員による社員のためのブログ
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鱸釣行 / 豊洲

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toyosu.jpg

4月2日(金) 豊洲埠頭
中潮 6時14分満潮
風速 1~3㎡ 南南西より西へ
20:00~
I島氏と同行

ヘッドライト、ナイフを忘れやや不安なスタート
だが、目的地につき3投にてヒット、あたりルアーはニョロニョロ、チャートカラー

釣った魚はとりあえず食べてみたいスタンスですが
以前から東京湾の魚は食えないと聞かされており、持ち帰るかやや悩む。
が、掛りどころが悪く弱っていたので、エラを引きちぎり、生〆め、お持ち帰りに。

場所を変え、桟橋下にてI島氏がヒット、自分が釣ったのよりは、やや小ぶりか
(I島氏には”釣れない”釣り課を体現してほしかったのが、やや残念)。

二人とも一本は釣ったのでいい気分になり、23時早々に帰宅する。

 

suzuki51.jpg自宅に帰り計測、およそ51cm(死後硬直すると魚は縮むので、実際は50+2~3cmか)。

 

 

 

 

 

 

調理.jpg左:刺身 右:ムニエル
東京湾の鱸はくさくて喰えたものではない、との風評を良く聞くが
実際、食してみないとわからないもの。。

刺身、醤油にて食すもややドブ臭い香りが・・・紅葉おろし+ポン酢にて食すと
その匂いがややはっきり感じられたが、同時に身が持つ甘い風味も感じられ
これが、磯or沖で釣れた鱸なら、たいそう美味いだろうなぁとの感想。

ムニエルはバターの風味が利き匂いはまずない、
カリカリふわふわの食感にて非常に美味い。

総評:におい消しの調理を施せは美味しくいただけるが
やはり、工業的な某が気になるところなので、これからは食べない方向にて。

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