個人的に気にいった本を紹介します。
今年3月に発売された「ヘミングウェイの流儀」です。
本書では作家アーネスト・ヘミングウェイの愛用品の数々が紹介されているのですが、
そのほとんどが、無駄な装飾を省いた≪実用的な品々≫ばかり。
氏の作品は、よく「無駄な言葉を省いた文章」として知られていますが、
執筆活動以外でも無駄が省かれた、というよりも理にかなったモノを求めていたんですね。
個人的にもそういった「実用品」には興味が尽きないので、本書はホントに面白かったです。
興味がある人はぜひ一読を!!
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