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当社は、主に専門媒体(専門誌)や雑誌の広告代理業務を行っております。一般的なメディアと異なり、各業種に於ける専門的なメディアの選択やプランニングには、各ジャンルのメディアに精通したエキスパ−トが必要です。プロフェッショナルなプランニングこそがクライアント様のマ−ケティングを強力にバックアップする事ができると考えます。

専門広告は、なぜ強いか!!
小中規模予算からでも強烈な効果を一番狙いやすい、主力媒体。
そこで、特定のマーケットや業種、専門的なジャンルで大変有効な手段となるのがインターネット、そして雑誌媒体です。とりわけ特定の分野・カテゴリーに強い興味関心を持つ読者を対象として発行されている「専門誌」は、小規模な予算からでも確実な効果を狙いやすい、主力媒体と断言できます!


雑誌広告掲載までの流れ
広告掲載誌が発売されるまでの各工程の〆切およびスケジュール概要
雑誌は、決められた発売日に一斉に全国書店等に陳列販売されるような流通形態となっています。
したがって、本が店頭に並ぶまでの各工程には必然的に「〆切日」が発生します。
ここでは、クライアント様が広告出稿の意志をご決定された後、実際にどのような工程を経て広告が掲載されるかの概略をご説明いたします。
また、各工程の〆切日は発売日から換算してどれくらいになるのかの目安です。

約45日前 掲載申込み〆切 広告を掲載するスペースを確保するために、所定の形式に沿って、出版社に広告掲載の申し込みを行います。
約30日前 入稿〆切 完成された広告原稿を出版社に持ち込みます。現在ではデータ入稿が標準です。なお、入稿〆切日を過ぎた後での原稿差しかえは出来ません。
約25日前 色校正の出校 広告原稿の印刷具合をチェックするためのサンプルとして「色校正刷り」が印刷所から出てきます。この段階での原稿内容の変更や差し替えは出来ませんのでご注意ください。
約20日前 色校正の戻し 色再現や版ズレ、カスレなどの印刷上で不具合が発生している箇所に修正指示等を、校正紙上に直接赤字で記入(=赤入れ)をします。その後、赤入れの入った校正紙を印刷所に戻します。通常、出校の2〜3日後位が戻しの〆切になります。印刷の状態が極度に悪かったケースなどでは(稀ですが)修正結果確認のために再校正が出されることもあります。
約15日前 校了 広告原稿においては、通常、色校正を戻した時点で校了扱いとなります。校了後は、いかなる場合でも原稿修正が出来なくなりますので、ご注意ください。
発売当日 雑誌発売日 広告が掲載されている雑誌が、書店などの店頭に並びます。この日からターゲットに広告メッセージが届くことになります。

広告代理業務のご案内
雑誌広告をご利用いただくうえで、クライアント様にも必要な基礎知識、情報をまとめました。各マーケット、業種における専門的なメディアの選択やプランニングは、各ジャンルに精通した当社のエキスパートがお客様を強力にバックアップいたします。
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取扱い専門誌をデータベース化いたしました。各誌の発売時期から掲載価格までバッチリ分かります。広告掲載のご参考にご利用ください。
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雑誌広告小話
雑誌広告の強み
その前に。
まずは心配な“費用対効果”
最後に善し悪し決めるのも“費用対効果”
オーバースペックな広告手段は、リスクばかりが大きくなる
一般的によく知られている広告メディア(媒体)として代表的な、テレビ、ラジオCM、新聞。
これらの媒体に共通なのは、何百万人単位での訴求効果=メッセージデリバリー能力がある反面、広告を露出するための費用も、そうしたスペックに見合った金額が設定されているということです。
当然ながら広告料金は相当高額になります。
一定の訴求効果を挙げるためには、数百万円〜、通常は千万円単位の予算になるのが当たり前です。
こうした媒体はナショナルクライアント(商圏・市場・シェアにおいて非常に大きな規模を持っており、一般認知度も高い企業、またそのような商材を扱っている企業)や巨額の資金調達能力と一般性の強い商材を併せ持つ企業等に適切な広告手段と言えます。
しかしながら、特定のマーケットや業種、専門的なジャンルの中で収益を得てゆくタイプの企業にとって、果たしてこれらの広告手段は、適切と言えるのでしょうか?
・・・ほとんどの場合、答えはNOです。
言うまでもなく、ROI(投資対効果)がとても悪いからです。
■もっと詳しく雑誌広告戦略を語ります!・・・雑誌広告入門はこちら

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